【衝撃】東大生が断言 「頭が良い人、悪い人」決定的な差を解説!意外だと話題に

最新ニュース記事 , 2020年8月1日

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みなさんは、「頭の良い人」とそうでない人の違いって、なんだと思いますか?
生まれ持った才能でしょうか? それとも、記憶力とか思考力とか、そういう学習能力でしょうか?

僕はもともと、バカだった人間です。高校3年生のときの模試の偏差値は35、walkとworkの違いがわからなくてクラスで笑われていたような人間です。

そんな僕も、東大生の友人や東大に合格できるほど優れた頭脳の持ち主に「どんな勉強をしているの?」「どんなノート取ってるの?」と質問しまくった結果、2浪の末になんとか東大に合格できました。

そういう経験を経たうえで、当時と今を比べたとき、いったい何が違うのか。頭の良い人とそうでない人の違いはどこにあるのか。僕は1つ、これが結論なんじゃないか、という答えをみつけました。

それは、「目の良さ」です。

僕は、「頭の良い人とは”目が良い人”だ」と思うのです。

……なんていうと、「いやいや、そんなわけないじゃん!」と否定されると思うのですが、これはもちろん単純な視力の問題ではありません。
頭の良い人とそうでない人とでは、純粋に、目の中に映っている景色がぜんぜん違うんです。そしてこの「目」は、意識するだけで誰でも良くすることができるんです。

たとえばカメラで写真を撮ったとき、ピントが合っていなくてぼやけて見えることがありますよね? 同じ景色でも、ピントが合っていて解像度が高い写真もあれば、ピンぼけしている写真もある。

これと同じように、同じものを見ても、頭の良い人とそうでない人とでは、「見えている世界」がぜんぜん違うんです。

東大生は「日常のあらゆるところ」で勉強している
東大生の勉強は、机の上だけでは完結しません。普段、何気ない日常生活を送る中で、そこから学びにつなげるような思考をしています。

たとえば東大生の友達と街を歩いていると、「なんでコンビニはこんなに近接して立地しているんだろう?」「promiseは約束って意味の英単語だけど、それがどうして金融の会社の名前に使われているんだろう?」なんて具合に、日常のささいなことに疑問を持って、学びに活かせるような話をしています。

趣味の話をしているときですら、勉強しています。

たとえば最近、King Gnuというバンドの「白日」という曲が流行しましたが、みなさんは「白日」という言葉の意味を知っていますか? なんであの曲は「白日」というのでしょうか?

実は「白日」というのは、「青天白日」という言葉があるとおり、「無実の罪」とか「清廉潔白で罪を犯していない状態」のことを言います。
「自分は白日の身の上でいられるだろうか? 時には誰かを知らず知らずのうちに傷つけているかもしれない……」というのがあの曲のメッセージであり、だからこそ「白日」が曲の名前になっているのです。
この「青天白日」という言葉は、入試でもたびたび問題になるような語彙です。

このように、同じ日常生活を送っているのに、同じ趣味を持っているかもしれないのに、学びにつながる「目」を持っている人もいれば、そうでない人もいます。この「目」を持っていないがために、「頭が悪い」という状態になってしまうことだってあるのです。


https://toyokeizai.net/articles/-/365415


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でも一理ある


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頭悪い人はぼーっとしてるからね


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サイゼの間違い探しができる奴は実際頭良い


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勉強ができると頭がいいを同一視すな


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/136032.html