【悲報】アンジャ渡部に有吉弘行が放った忘れられない一言wwwwwwwwww

最新ニュース記事 , 2020年8月24日

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『流行ものならゴミでも食う渡部』

番組の中で行われているのは本当に他愛もないことだ。食事の席などで芸人たちがトークをする場面はある。
でも、あくまでもリラックスしたムードの中で行われる雑談のようなもの。
『有吉の夏休み』はもはやそういうことでもないのだと思う。
放送コードの網をかいくぐって、テレビの最前線で戦い続ける有吉のことを、視聴者も一緒になって許しているようなところがある。有吉さん、どうかゆっくり休んでください。気心の知れた仲間たちとハワイでくつろいでください。カメラは回っているのであんまりのんびりはできないかもしれませんが――視聴者の多くはきっとそんな気分で、この番組を温かい目線で眺めているのではないか。

そんな番組の中で、パクチーをめぐる一連のやり取りがあった。狩野英孝がマグロのタコスに食らいつき、「おいしい」と言うべきところで「最悪」と言ってしまった。その理由はパクチーが入っていたからだ。

パクチーだけはどうしても食べられないのだという。その後、途中から合流したアンガールズの田中卓志もパクチーが苦手だということが判明して、有吉に無理矢理食べさせられていた。そこにアンジャッシュの渡部建が現れた。有吉は渡部にもパクチーを勧めた。すると、渡部がこう答えた。

「パクチーは俺、唯一食えないの」

芸能界一の食通を自称するあの渡部が、パクチーを食べられない!? この絶好のフリに有吉もすかさず反応した。
「えー!? 流行ってるよ」と言っておいてから飛び出した決めの一言。

「流行りものならゴミでも食う渡部さんが!?」

完璧である。渡部に対して視聴者がうすうす感じていた違和感を見事にすくい取り、それを巨大なエネルギーの塊として
本人にぶつけた言葉の核爆弾。渡部も「なんだおい、その言い方」と返すのが精一杯だった。

その後、渡部が厳選した食材を使ったバーベキューが行われた。意気揚々と日本から取り寄せた肉や
野菜の解説をする渡部の言葉は、いつも以上に我々視聴者の耳には入ってこない。心に響かない。

それは、渡部がグルメ気取りのくせにパクチーを嫌いだということが判明したからではなく、「流行りものならゴミでも食う人」が食材のことを語っている、というふうに見えてしまっているからだ。

有吉の言葉は世界の見方を変えてしまう。ぼやけていたレンズのピントが合い、対象物をはっきり見定められるようになる。例の騒動で渡部のことが報じられるたびに、私は「この人、パクチー食べられないんだよな」と思うようになってしまった。
有吉の仕込んだ毒はパクチーよりはるかに強烈だ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/larrytoda/20200823-00194412/


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パクチー好きのグルメの方が信用出来ない


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>>2
本場では少ししか乗せないのに日本では見栄張って沢山乗せてしまう
外人がワサビをたくさんつけるようなものとか言われてたな


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/136885.html