約3億5900万年前に起きた地球での大量絶滅は「超新星爆発」が原因か

最新ニュース記事 , 2020年8月25日

supernova_explosion_757.jpg

Brian Fields氏(イリノイ大学)らの研究グループは、古生代デボン紀と石炭紀の境界にあたる約3億5900万年前に起きた大量絶滅が、地球から比較的近い場所で発生した超新星爆発によって引き起こされた可能性があるとする研究成果を発表しました。

デボン紀後期の大量絶滅は数十光年先で起きた超新星爆発が原因かもしれない(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース

3:名無しのひみつ2020/08/24(月) 16:16:57
そんな大量に生物が死んだら相当臭そうだな
5:名無しのひみつ2020/08/24(月) 16:18:22
>>3
それが今の石油の元になったのかもね
9:名無しのひみつ2020/08/24(月) 16:34:56.84 ID:OQpWf5JC.net
>>3
大量絶滅は少なくとも過去5回は起きたと言われている
6:名無しのひみつ2020/08/24(月) 16:19:01
生物の進化を加速させたのですね
7:名無しのひみつ2020/08/24(月) 16:25:53.18 ID:mVtBxmJL.net
>>6
大量絶滅の後は空っぽになった生態系のニッチを埋めるように
新たな世代の進化爆発が起きるよな
大量絶滅は生物進化の起爆剤
47:名無しのひみつ2020/08/24(月) 22:33:15.05 ID:NnokSUNO.net
>>7
紫外線やX線がDNAに傷害を与え、突然変異を誘発した可能性もあると思う
10:名無しのひみつ2020/08/24(月) 16:37:07.07 ID:IHGSy7IX.net
ふーむ、では、いまアンスロポセンで起きている大量絶滅の後、進化爆発がおきて、今までとは全く違う動植物たちがこの地球を占拠するんだろうな

取得元:You Tubehttps://jishin-yogen.com/blog-entry-15205.html