立憲・小川氏「菅総理の生い立ちを国会で追及していく」「どういう人間かは出自で決まる」

最新ニュース記事 , 2020年9月15日

1 名前:アデホビル(愛媛県) [US]:2020/09/15(火) 19:40:46.64 ID:OkYkE1pe0
kogusoku-2020-09-15_12-23-06_017195無所属から立憲民主党に合流する小川淳也衆院議員(49)が、自民党の菅義偉新総裁に対し、その生い立ちを国会で明らかにする必要があるなどとBS番組で発言し、物議を醸している。

出自の差別につながるのではとの批判がツイッター上で寄せられているが、小川氏は、差別を否定し、その真意を投稿した動画で説明した。

「叩き上げストーリーをもし作られているとしたら、それはちゃんと実情を見ないといけない」

小川氏は、2020年9月14日夜放送のBS-TBS番組「報道1930」に出演し、叩き上げとも言われる菅新総裁について、こう持論を述べた。

そして、小川氏は、菅氏が選挙区の神奈川県に地縁・血縁はないと言っているが、亡き父親が、秋田県の地元町議を4期務めたこともあり、比較的豊かな農家だったとの説もあると指摘し、こう続けた。

「そこらあたりは、逆の意味の虚像を作っているのであれば、それはきちんと国会も含めて、どういう人物なのか、というところをしっかり明らかにすることが、総理大臣としては最初の仕事であるような気がします」

これに対し、番組に出演した元大阪市長の橋下徹氏が「僕は、あんまりそこは重要じゃないと思うんですけどね。もう仕事ができるできないの話であってね」と異論をはさんだ。

橋下氏は、週刊誌で出自を書かれた経験がある。過去を掘り下げることに同意できないようだ。

しかし、小川氏は、橋下氏に反論し、「どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんですよ」と述べた。

https://www.j-cast.com/2020/09/15394435.html
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2003187.html