【元SMAP】草彅剛 外国報道陣に「芸能関係のLGBTの方はみんな優しくて助けてくれた」
最新ニュース記事 ,芸能・TV・エンタメ 2020年10月9日
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俳優の草彅剛(46)、内田英治監督が9日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画「ミッドナイトスワン」記者会見に出席した。
草彅がトランスジェンダーの凪沙役を演じて反響を呼んだ同作は、海外メディアの間でも話題となり、同協会の熱烈オファーを受けて会見開催が実現した。
草彅は「(海外メディア向けの会見に出席して)この作品がいろんな方に少しずつですけど、広がっているのを感じます」と心境を明かす。
トランスジェンダーの凪沙という難しい役柄を引き受けた理由に、海外メディアも注目していた。「トランスジェンダーの役で難しいと思ったんですけど、それ以上に、感じたことのない温かさを感じ、この作品に参加したいという気持ちの方が勝ってしまって。すぐに参加しました」と草彅は話す。
「LGBTの友人はいるのか?」という質問には「LGBTの友達はいないんですけど、今まで、芸能活動において、仕事をさせてもらった方は何人かいました。みんな優しくて、僕のことを助けてくれました。役作りに関しては、トランスジェンダーということを意識せずに、脚本の持っている力を役に〝のせる〟ことを考えました」と答えた。
劇中で凪沙は親族の娘の母親代わりとして生きる。母性についての考え方を聞かれると「何かを育てる気持ちはジェンダーレスというか。何かをはぐくんでいくという気持ちで演じている内に、もしかしたらこれが〝母性〟なのかなと目覚めていく感じでした」と振り返った。
最後には「世界中の人たちにこの映画を見てもらいたい。デリケートな問題だが、考えるきっかけになれば。自分でもいい映画だなと思っています。よろしくお願い致します」とメッセージを送った。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2262741/
9 草彅がトランスジェンダーの凪沙役を演じて反響を呼んだ同作は、海外メディアの間でも話題となり、同協会の熱烈オファーを受けて会見開催が実現した。
草彅は「(海外メディア向けの会見に出席して)この作品がいろんな方に少しずつですけど、広がっているのを感じます」と心境を明かす。
トランスジェンダーの凪沙という難しい役柄を引き受けた理由に、海外メディアも注目していた。「トランスジェンダーの役で難しいと思ったんですけど、それ以上に、感じたことのない温かさを感じ、この作品に参加したいという気持ちの方が勝ってしまって。すぐに参加しました」と草彅は話す。
「LGBTの友人はいるのか?」という質問には「LGBTの友達はいないんですけど、今まで、芸能活動において、仕事をさせてもらった方は何人かいました。みんな優しくて、僕のことを助けてくれました。役作りに関しては、トランスジェンダーということを意識せずに、脚本の持っている力を役に〝のせる〟ことを考えました」と答えた。
劇中で凪沙は親族の娘の母親代わりとして生きる。母性についての考え方を聞かれると「何かを育てる気持ちはジェンダーレスというか。何かをはぐくんでいくという気持ちで演じている内に、もしかしたらこれが〝母性〟なのかなと目覚めていく感じでした」と振り返った。
最後には「世界中の人たちにこの映画を見てもらいたい。デリケートな問題だが、考えるきっかけになれば。自分でもいい映画だなと思っています。よろしくお願い致します」とメッセージを送った。
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これがアメリカなんかだと
トランスジェンダーの役はトランスジェンダーが演じなければならない
となってしまう
日本名の役を他のアジア人がやることには一切無頓着だったりするのに
16 トランスジェンダーの役はトランスジェンダーが演じなければならない
となってしまう
日本名の役を他のアジア人がやることには一切無頓着だったりするのに
>>9
さらに
トランスジェンダーだから選ばれただけ
って批判受けるまでがセット
31 さらに
トランスジェンダーだから選ばれただけ
って批判受けるまでがセット
>>9
二行目の批判って役者の仕事全否定だよな
二行目の批判って役者の仕事全否定だよな
取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/138632.html