だしパックの煮すぎで化学物質「ヒスタミン」が溶け出す 保育園の給食で食中毒

最新ニュース記事 , 2020年11月16日

1 名前:蚤の市 ★:2020/11/16(月) 20:11:23.31 ID:+hA9av7f9
2-min東京都は16日、墨田区内の保育園で給食を食べた1~6歳の園児28人に、一時的に腕や顔に発疹などの症状が出たと発表した。都によると、墨田区保健所は、きつねうどんのスープから検出された化学物質「ヒスタミン」が原因の食中毒と断定。給食の調理業者が市販のだしパックをメーカーによって定められた調理法よりも長く煮て、ヒスタミンが抽出された可能性があるとみている。

都によると、ヒスタミンは赤身魚などで繁殖する菌によって生成されるといい、使用済みのだしパックから微量が検出された。だしパックのメーカーは煮る時間を10分間としていたが、給食の調理業者は45分間煮ていた。都は「記載されている用法を守ってほしい」と呼びかけている。

保育園では11日昼にきつねうどんなどの給食を提供。園児75人を含め91人が食べた。園児28人に発疹などが出たが1時間ほどで収まり、いずれも軽症だった。

https://www.sankei.com/affairs/news/201116/afr2011160029-n1.html
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004400.html