だしパックの煮すぎで化学物質「ヒスタミン」が溶け出す 保育園の給食で食中毒
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都によると、ヒスタミンは赤身魚などで繁殖する菌によって生成されるといい、使用済みのだしパックから微量が検出された。だしパックのメーカーは煮る時間を10分間としていたが、給食の調理業者は45分間煮ていた。都は「記載されている用法を守ってほしい」と呼びかけている。
保育園では11日昼にきつねうどんなどの給食を提供。園児75人を含め91人が食べた。園児28人に発疹などが出たが1時間ほどで収まり、いずれも軽症だった。
https://www.sankei.com/affairs/news/201116/afr2011160029-n1.html
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004400.html