【日置5人殺害】 「許されんぞ!」死刑判決を受けた被告、検察側に飛びかかり大暴れ 全員外に出される
2018年、鹿児島県日置市で5人を殺害したとされる男の裁判で、鹿児島地裁は11日、死刑判決を言い渡しました。
2018年、鹿児島県日置市で父親や祖母ら5人を殺害したとして殺人などの罪に問われた岩倉知広被告(41)の裁判員裁判。鹿児島地裁の岩田光生裁判長は、裁判の中で争われた被告の妄想性障害の程度については「軽微」であるとして、死刑判決を言い渡しました。
岩倉被告は、死刑の判決が言い渡された瞬間は落ち着いていましたが、10秒ほどたったあと検察側に飛び掛かり、「許されんぞ」という声をあげて暴れました。
法廷は遺族の「やめて」という叫び声が飛び交うなど騒然とし、全員外に出される中で閉廷となりました。
弁護側は即日控訴しました。
https://news.livedoor.com/article/detail/19365306/
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2018年、鹿児島県日置市で父親や祖母ら5人を殺害したとして殺人などの罪に問われた岩倉知広被告(41)の裁判員裁判。鹿児島地裁の岩田光生裁判長は、裁判の中で争われた被告の妄想性障害の程度については「軽微」であるとして、死刑判決を言い渡しました。
岩倉被告は、死刑の判決が言い渡された瞬間は落ち着いていましたが、10秒ほどたったあと検察側に飛び掛かり、「許されんぞ」という声をあげて暴れました。
法廷は遺族の「やめて」という叫び声が飛び交うなど騒然とし、全員外に出される中で閉廷となりました。
弁護側は即日控訴しました。
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004909.html