売れ残って破棄予定のドーナツをホームレスに配った少年 映像が拡散し解雇されるもネットで賛否
ダンキンドーナツで働いていたブライアン・ジョンストン(Bryan Johnston)という同店でアルバイトをしていた16歳の少年が売れ残って破棄する予定のドーナツをホームレスにあげたことにより、ダンキンドーナツをクビになった。
少年は「売れ残った300個のドーナツはゴミ箱に入れて破棄する必要がある。原則全て廃棄処理する」と説明。映像はそこから始まる。
ドーナツを捨てるフリをした少年は横に置いてあった、袋にドーナツを入れ、その大量のドーナツを路上で寝ているホームレスに配ったのだ。
ドーナツ店にも配慮してかロゴの無い袋に入れ、ホームレスだけでなく消防署にも渡しそこからホームレスに行き渡るように300個あまりのドーナツを配布した。
この一連の動画はTikTokに公開されており、観た人の多くが賞賛しダンキンに対して食べ物を無駄にするなという抗議まで出た。
しかし1月28日、ブライアンは解雇通告をされてしまったという。それはTikTokに公開した映像が問題になったようだ。ブライアンは「ダンキン側は多くのドーナツを破棄する様子を見せるのが嫌だったようだ」と語った。
一部のネットユーザーは「法的に問題ないのになんで解雇されなくてはいけないのか。不当だ」とダンキンを責めだした。
一方、「商品価値が下がり、破棄しなくてはいけない食品を与えたことにより衛生上の問題もある。 食中毒が起きたらダンキンの全責任になってしまう」という指摘も起きている。そのほか「ドーナツは砂糖まみれなので腐りはしないが、店や企業側の許可は取っておくべきだったね」、「折角消防署も協力してくれたのに」という意見も相次いでいる。
ダンキンを解雇されたブライアンは、ライバルであるクリスピークリームドーナツにてホームレスに寄付するコンテンツを立ち上げるよう任されており、映像コンテンツも制作し既に投稿している。
https://gogotsu.com/archives/62647
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少年は「売れ残った300個のドーナツはゴミ箱に入れて破棄する必要がある。原則全て廃棄処理する」と説明。映像はそこから始まる。
ドーナツを捨てるフリをした少年は横に置いてあった、袋にドーナツを入れ、その大量のドーナツを路上で寝ているホームレスに配ったのだ。
ドーナツ店にも配慮してかロゴの無い袋に入れ、ホームレスだけでなく消防署にも渡しそこからホームレスに行き渡るように300個あまりのドーナツを配布した。
この一連の動画はTikTokに公開されており、観た人の多くが賞賛しダンキンに対して食べ物を無駄にするなという抗議まで出た。
しかし1月28日、ブライアンは解雇通告をされてしまったという。それはTikTokに公開した映像が問題になったようだ。ブライアンは「ダンキン側は多くのドーナツを破棄する様子を見せるのが嫌だったようだ」と語った。
一部のネットユーザーは「法的に問題ないのになんで解雇されなくてはいけないのか。不当だ」とダンキンを責めだした。
一方、「商品価値が下がり、破棄しなくてはいけない食品を与えたことにより衛生上の問題もある。 食中毒が起きたらダンキンの全責任になってしまう」という指摘も起きている。そのほか「ドーナツは砂糖まみれなので腐りはしないが、店や企業側の許可は取っておくべきだったね」、「折角消防署も協力してくれたのに」という意見も相次いでいる。
ダンキンを解雇されたブライアンは、ライバルであるクリスピークリームドーナツにてホームレスに寄付するコンテンツを立ち上げるよう任されており、映像コンテンツも制作し既に投稿している。
https://gogotsu.com/archives/62647
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2006024.html