日本政府、新型接触確認アプリ開発に73億円投入

最新ニュース記事 , 2021年2月21日

1 名前:ミクロモノスポラ(東京都) [DK]:2021/02/21(日) 17:45:01.92 ID:5RUavkNq0
003702衆議院の集中審議で気になる質疑があった。

「政府は東京五輪・パラリンピックの観客向けにアプリを開発しているというが、費用はいくらなのか」

立憲民主党議員の質問に対する政府の答えは「約73億円」だった。

国内向けの接触確認アプリCOCOAの開発費は約3億9千万円だった。

なぜこんなにかかるのか。菅義偉首相の答弁は「正確な数字は知らなかった」。まるで人ごとだ。

東京五輪で当初掲げられた「コンパクト」はもう吹き飛んだ。「復興五輪」もいつの間にか「人類がコロナに打ち勝った証に」へ置き換わっている。

気になるのは、入国客にワクチン接種を義務づけず、アプリで済ます動きがあることだ。

厚労省からは「アプリの機能が不十分なら、五輪後に感染爆発を招く。誰が責任を取るのか」という懸念の声が伝わってくる。

同省はCOCOAの機能不全を厳しく批判された。それだけに懸念には実感が伴うが、政府内では共有されないらしい。

政府・与党内には、五輪開催は絶対で、財政論議などはタブーという雰囲気さえある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210221-00612301-kyt-soci
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2006438.html