「うんこがしたいんや」スーパーのレジで排せつ 53歳に罰金30万円の判決

最新ニュース記事 , 2021年4月21日

1 名前:Toy Soldiers ★:2021/04/21(水) 19:44:23.82 ID:lT0fMCVG9
resize_itmage.php24時間営業のスーパーでレジ付近に大便をしたとして、北九州市若松区の無職男性(53)が威力業務妨害の罪で起訴される事件があり、福岡地裁小倉支部は21日、求刑通り罰金30万円の判決を言い渡した。15日の初公判では、事件当時酒に酔っていた被告が「人間のやる行為ではない」と述べ、井野憲司裁判官は「恥ずかしい思いをストッパーにして、飲酒をすぱっとやめてください」と諭していた。

判決などによると、被告は2月18日午前4時ごろ、同区の24時間営業のスーパーで、レジ付近の床に大便をし、店員らに清掃作業を余儀なくさせて業務を妨害した。

被告は女性店員らの面前で下半身を露出したとして、公然わいせつ容疑で福岡県警に現行犯逮捕、福岡地検小倉支部に送検され、同支部から威力業務妨害罪で起訴された。刑法で威力業務妨害は「威力を用いて人の業務を妨害」する罪と定められ、有罪なら3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。

15日の初公判で検察側が読み上げた冒頭陳述によると、酒に酔った状態で入店した被告は店員に「うんこがしたいんや」と要求。防犯のため深夜はトイレを貸せないと伝えられると憤慨し「ここでする」と、店員らの前でズボンやパンツを下ろして排せつしたという。

弁護側の被告人質問で、被告はアルコール依存症で入退院を繰り返し、当時も前日昼から多量の焼酎を飲んでいたと説明。2021年1月に父を亡くしたことなどで「心がすさんでいた」といい、「人間のやる行為ではないとつくづく思いました」と話した。そして「(事件を機に)飲酒をやめることを誓えないと、人生だめになるしかない」とし、アルコール依存症からの回復を目指して断酒会などの自助グループに参加すると語っていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/20066043/
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2007696.html