タランティーノ監督、自分の夢をバカにした母親に1円の経済援助もなし「子供に向けた言葉には結果がある」

ドラマ『ビリオンズ』の共同クリエイター、ブライアン・コッペルマンのポッドキャスト番組『ザ・モーメント』に出演したタランティーノは、学校で書いた戯曲が問題となった時に母親が教師の味方をしたことを振り返った。
「(母は)それについて僕をバカにしたよ。その延々とした批判の途中に『ところで、あなたの小さな作家のキャリア』って言いながら、指で引用符の形をつくって『あなたがしている小さな作家キャリア、そのバカげたことは終わり』って言ったんだ」
「それを皮肉っぽく僕に言ってきた。僕は『OK、ご婦人。僕が作家で成功しても、あなたはその成功から1ペニーも見る事はない。ママは家も、旅行も、エルヴィスのようなキャディラックももらえない。何ももらえないよ。そんなこと言ったからね』ってなった」
そして、その誓いを今も守っているかと質問されたタランティーノは、「そうだね。税金のことで助けたことはあるけど、家もキャディラックもない」「子供に向けた言葉にはその結果がある」「子供達にとって意味あることに向けた皮肉な言葉は(好ましくない)結果を招くということを覚えておくべきだ」と答えている。
タランティーノには、昨年2月22日に妻ダニエラ・ピックとの間に第1子(男の子)が誕生している。
https://yorozoonews.jp/article/14415456
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2009807.html