【婚活】アラサー女子「婚活パーティーに行っても男がいない」 人口は男余りなのに、婚活は「女余り」になるのはなぜ?

最新ニュース記事 , 2021年8月30日

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■婚活女子が愚痴る「男がいない」理由
未婚男女の人口差をみれば、340万人の男余り。これは事実である。
全人口の差分ではない。あくまで未婚男女の人口差である。しかし、特に女性はそれをにわかには信じられないという方も多いと思う。

たとえば、婚活の現場にいるアラサー女子からはこんな声も聞かれる。

「男余りと言われても実感がない。婚活パーティーに行っても、男性の方が少ないし、場合によっては女子会になることもある」

実は、これもまた事実である。未婚者の人口差では340万人以上も男の数が多いというのに、なぜそんな事態になってしまうのだろうか?

それは、未婚男女は年代によって結婚意欲に大きなズレがあるからだ。
ここで前回の記事を思い出してほしい(デマではないが正しくない。「結婚したいが9割」という説のカラクリ)。

「結婚したい男女は9割説」は正しくない。正確には、18~34歳未婚者でいえば、結婚に前向きな割合は男4割、女5割程度しかいないという事実を提示した。
男女と1割の差がある。この1割の男女差が、婚活現場での女性の実感につながっている。

2015年出生動向基本調査に基づき、より詳細に年代別での結婚前向き度の男女差を見てみよう。
アラサー年代の結婚前向き(1年以内に結婚したい+理想の相手ならしてもよい)率を算出すると、20~39歳までの年齢では、すべて女性のほうの結婚意欲が高いことがわかる。25~29歳では男51%・女67%、30~34歳では男64%・女73%と、それぞれ大きな差がある。
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つまり、未婚者の絶対数では「340万人の男余り」だが、結婚意欲に関しては女性のほうが上回っている。
いかに未婚男性の人口が多いとはいっても、結婚する意欲がない相手では結婚の対象にはなりえない。

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20210828-00255202


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呼ばれない(´・ω・`)


8
今どき結婚したいって思う男なんてよほどの好き物やで


12
まあ男からしたら損しかないからな


15
ATM探し


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/148990.html