【愛知】野外音楽フェス1万人、「酒ありマスクなしで“密”」 批判相次ぐ
29日、愛知県の常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバルで、会場に集まった人たちが密集し、新型コロナウイルスへの感染防止対策が徹底されず酒の提供も行われたとして愛知県や地元の常滑市などから批判が相次いでいます。
29日、常滑市の中部空港の空港島内にある県の施設で、野外の音楽フェスティバル、「NAMIMONOGATARI2021」が開かれました。
主催者側のホームページにあるガイドラインでは、会場内ではマスクを着用し、グループ間で1メートルのソーシャルディスタンスを保つこと、さらに公演中は歓声や声援で大声を出さないことなどが掲げられていました。
しかし、出演したアーティストや会場にいた人がSNSに投稿した動画には、多くの若者が密集し、マスクを外したり、歓声をあげたりしている様子が映っています。
これについて会場を管理する愛知県の大村知事は、感染防止対策を徹底することや酒の提供の自粛などを求めていたと説明しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210830/k10013232051000.html
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29日、常滑市の中部空港の空港島内にある県の施設で、野外の音楽フェスティバル、「NAMIMONOGATARI2021」が開かれました。
主催者側のホームページにあるガイドラインでは、会場内ではマスクを着用し、グループ間で1メートルのソーシャルディスタンスを保つこと、さらに公演中は歓声や声援で大声を出さないことなどが掲げられていました。
しかし、出演したアーティストや会場にいた人がSNSに投稿した動画には、多くの若者が密集し、マスクを外したり、歓声をあげたりしている様子が映っています。
これについて会場を管理する愛知県の大村知事は、感染防止対策を徹底することや酒の提供の自粛などを求めていたと説明しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210830/k10013232051000.html
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2010162.html