【前触れ】福井県内で約10年ぶりに大型のエチゼンクラゲが相次いで見つかる…定置網に800匹掛かったケースも

漁業に深刻な影響を及ぼす大型クラゲが、県内の沿岸で相次いで確認されていることから、県は約１０年ぶりに対策会議を開いて、漁業関係者に定置網などの管理に注意するよう呼びかけています。

約１０年ぶり　大型クラゲ相次いで確認　漁業関係者に注意喚起｜NHK 福井県のニュース

福井県沿岸で大型クラゲ（エチゼンクラゲ）が八月から大量出現しています。過去には漁業に甚大な被害を及ぼしており、漁業者にとって悩みの種となっています。県内では２００９（平成２１）年以来、１２年ぶりの大量出現に、漁業関係者は警戒感を強めています。 https://t.co/VKZZwpTOoU

— 日刊県民福井 (@kenminfukui) September 9, 2021

9/10
西海定置
ほぼほぼ『エチゼンクラゲ！』...
今年は、久々に、大量発生のようです。 pic.twitter.com/OIJ0FDkFIg

— 石川県漁協　西海支所 (@notosaikai) September 9, 2021