札幌市、2030年冬季オリンピック招致へ 最大の売りは「コンパクト五輪」

最新ニュース記事 , 2021年11月7日

1 名前:ネトウヨ ★:2021/11/07(日) 19:54:28.00 ID:v52WtGS29
FDTpbeJaMAEI0fw (1)札幌市の秋元克広市長は2日、毎日新聞のインタビューに応じ、招致を目指している2030年冬季オリンピックの開催計画の修正版を早ければ今月末にも公表すると明らかにした。全体の経費削減と開催の意義を明確化することが見直しの柱で、招致活動に対する市民の理解を得る狙いがあるとみられる。

秋元市長は2日、開催計画について「今月末から来月頭(初め)には出し、市民といろいろな議論をしていきたい」と述べた。

秋元市長は東京五輪閉幕後の8月10日、「持続的なオリンピックの開催がどうあるべきなのかを考えて、招致計画を一部練り直す」と表明。新型コロナウイルス感染が拡大する中で開催され議論を呼んだ東京五輪を受け、開催計画を見直す考えを示していた。

計画見直しの柱の一つが開催経費だ。従来の計画では総額3100億~3700億円で、このうち施設整備費としての市の負担額を400億~600億円と試算。16の競技会場については、既存施設の建て替え1会場▽既存施設の改修12会場▽改修なし3会場――として、新設する会場がない「コンパクト五輪」を強調していた。

東京五輪の開催経費が想定より膨らんで批判を浴びたことを念頭に、市スポーツ局招致推進部の担当者は「見直して市の負担額をできるだけ抑える」としている。

https://mainichi.jp/articles/20211104/k00/00m/050/031000c
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2011710.html