「砲弾の上で尻もちをついた」 直腸内に対戦車砲弾、男性が救急搬送 爆発物処理班も出動
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イングランド西部グロスターシャー(Gloucestershire)の警察によれば、通報を受けた警察が病院に到着した時、すでに砲弾は摘出されていた。その後爆発物処理班により爆発の恐れがないことが確認された。
陸軍の報道官も、地元警察の要請を受けて爆発物処理班が出動したと認めた。
騒動を最初に報じた大衆朝刊紙サン(Sun)によると、男性は医師に対し、趣味で収集している軍用品を整理していた時、砲弾の上で尻もちをついたと説明した。
砲弾は後に第2次大戦時の対戦車砲弾だと確認された。国防筋がサン紙に語ったところによると、砲弾は57ミリ対戦車砲用で、長さ17センチとされる。
男性はすでに退院しており、全快する見込みだという。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3379151?act=all
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