【悲報】羽生結弦さん、生死をかけていた「頭打って脳振とうで死ぬかもしれない」

最新ニュース記事 , 2021年12月27日

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羽生結弦「マジで驚かせてやりてえんだよ」4回転半挑戦の舞台裏 五輪決定

冬季オリンピック(五輪)2連覇の羽生結弦(27=ANA)が、初めて3大会連続の金メダル獲得を狙うと明言した。

フリー211・05点、合計322・36点で2年連続6度目の日本一。来年2月の北京五輪代表に確定し「4回転半(クワッドアクセル=4A)を決めた上で優勝を目指す」と宣言した。試合で初めて挑んだ4回転半は失敗したが、引退を考えて、死の恐怖を乗り越えて94年ぶりの3連覇、世界初成功の夢を北京に持ち越した。

冒頭、前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に試合で初めて挑戦。ダウングレード判定となったが、転倒はせず、目指す世界の初成功へ大きな1歩を踏みしめた。夢は94年ぶりのV3が懸かる来年2月の北京五輪に持ち越した。

  ◇   ◇   ◇

「正直、考えていなかった五輪。3連覇も考えずに過ごしてきた。子供のころの夢は2連覇だったから。ただ僕しかいない。3連覇の権利を有しているのは。描いた夢ではないけど、また夢の続きをしっかりと描いて。あのころ、前回、前々回とは違った強さで臨みたい。4回転半という武器を携えて優勝を狙います」

北京五輪代表の発表会見で羽生の言葉が強すぎた。試合も強すぎた。超満員1万7809人が凝視する中で跳ぶ。4回転半。フリー「天と地と」の冒頭、いった。緩やかな助走、カウンター(後ろ向きから前に反転する動作)から前に踏み切った。回った。立った。両足。どよめいた。ただ回転不足だった。ダウングレード。3回転半と判定された。減点された。「すごく消耗した」。その全てが挑戦となって足跡が残った。

本気だった。昼の練習で叫んだ。「マジで驚かせてやりてえんだよ!」。その後に提出した予定構成表に「4A」と初明記した。結果は失敗となったが、歴史的な1歩を踏み出した。

「誰も跳んだことない。誰もできる気がしないと言ってる。過程は、ひたすら暗闇を歩いている感じ。頭打って脳振とうで死ぬんじゃないか」。生死を賭けて「世界が終わるんじゃないか」と思いながら「氷に体を打ちつけて死にいくようなジャンプ」を練習した。

本格的な練習開始から3季目。先月のNHK杯の前に「やっと立てた」。光が差した2日後に右足首を捻挫した。「ストレスで食道炎になって熱が出て1カ月間、何もできなかった」。



全文は下記
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3b82c857ed5fb11b76586aa1a4c1dc4918a96d


2
やっぱすげーわ


3
男として尊敬するわ


6
カッコよすぎる


8
”漢”やね


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/152522.html