【画像】浴槽を省いて居室を拡大。三菱地所レジ「Roomot shower」
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同社では、'21年6月に洗面化粧台にキッチンを合体させた水回り住設機器「MIXINK(ミキシンク)」を発表しているが、賃貸マンションの限られた生活スペースにおける「自分らしい暮らし」を追求するプロジェクトとして「Roomot(ルーモット)」をシリーズ化。第1弾をRoomot MIXINK、第2弾をRoomot Showerとして展開する。
日ポリ化工製のシャワーユニット「Roomot Shower」は、扉が透明ガラス、内装は全面タイル張りで、オーバーヘッドシャワーを設置した「ホテルライク」な仕様。省スペースな賃貸マンションでは、ユニットバスもしくは浴槽なしのシャワーユニットが“消極的”に導入されることがあるが、Roomot Showerではインテリア性にこだわりながら、浴槽をあまり使わないライフスタイルの利用者に向け、浴槽を省いた分の生活スペース活用を提案していく。
例えば、Roomot MIXINKとRoomot Showerを導入することで居室が7.0畳から9.3畳に拡大できる。生活空間を2.3畳分拡大することで、居室内にデスクやイス、書類棚などのワークスペースやタブルベッドなどの大型家具を設置可能とする。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1379628.html
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2013383.html