【悲報】「社会が止まる事態も」小池都知事が危機感あらわ 飲食店に再び時短要請

最新ニュース記事 , 2022年1月20日

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「誰もが感染する恐れがあり、社会が止まる事態も招きかねない」。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が拡大する中、東京都の小池百合子知事は19日、危機感を強調し、再び飲食店への時短要請を打ち出した。これに対し、飲食店からは「つらい」「どこまで効果があるのか」などと落胆の声も漏れた。(土門哲雄、西川正志)

「何度も何度も長きにわたって負担を掛けてきた。誠に心苦しい限りだが、今一度協力をお願いしたい」

◆「仕方ない」「多少効果」…飲食店は再び苦境に
多くの飲食店がひしめく東京・新橋でバー「瑞藻みづも」を営む渡辺みづほさんは「(時短要請は)仕方ない。諦めの気持ち」と肩を落とす。二次会で利用する客が大半で、かき入れ時は夜9時以降なのに、それまでに店を閉めなければならず、「生殺し状態。つらい」。小池百合子知事の「感染は止める。社会は止めない」との発言に「言っていることと現状は違う。オミクロン株の感染力の強さは感染拡大前から指摘されていた。水際対策が甘かったんじゃないか」と憤る。

居酒屋「ラッキー屋」の店長隋金龍ずいきんりゅうさん(33)は「(重点措置で)経済活動は鈍るが、これだけ感染拡大すると仕方ない」と話す。酒類の提供の有無など飲食店側がとる対策方法で協力金に差があることで「提供しないと言って裏でこっそり提供する店だってあるはず」と指摘。「客は酒を提供する店に流れてしまう。統一するべきだ」と話す。

一方、居酒屋「橙だいだい」の店主麻生大輔さん(56)は「酒の提供禁止は休業に等しい。対策の選択肢があるのはいいことだし、経済も少しは回るはず」と話す。ただ、重点措置が感染拡大の歯止めになるかについては「多少効果がある程度では。やらないよりはやった方がいいと思うが…」と懐疑的だった。

全文は下記
https://www.tokyo-np.co.jp/article/155201


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止めなきゃいいだけなんだよなぁ


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飲食店は社会が止まるに入らないのか?


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>>5
このままだと飲食店だってスタッフが感染しまくって結局閉めるしかないよ


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/153207.html