東京マラソン、世界新ペースも先導の白バイが痛恨のコース間違え
男子は、2018年のベルリンで2時間1分39秒の世界記録を出し、2019年には非公認ながら2時間の壁を破った(1時間59分40秒)エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒(記録はいずれも速報値)で圧勝した。
2017年の東京マラソンでウィルソン・キプサング(ケニア)がマークした2時間3分58秒の日本国内開催の最高記録を大きく超えた。
10キロ過ぎに先頭集団を先導する2台の白バイのうち1台がコースを間違え、それにランナーもついていってしまい、約10秒のロスタイムが発生した。10キロからの15キロの5キロは14分39秒。先頭集団のペースは5キロ14分30秒で、ゴールは2時間2分22秒に設定されていたが、この間の5キロはロスタイムの分、遅れた形になった。キプチョゲらにとって、痛いアクシデントになったが、その後も世界記録に迫るハイペースでレースが進み、キプチョゲが35キロ過ぎに、19年ドーハ世界陸上銅メダルのアモス・キプルト(ケニア)を突き放した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/001746b2d3fd98116d83c542d51fdb18bc0bf0ff
キプチョゲが25Kを1時間12分26秒で通過 先導の白バイがコースを間違え約10秒ロスも世界新ペース
https://www.excite.co.jp/news/article/SportsHochi_20220306_OHT1T51038/
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2017年の東京マラソンでウィルソン・キプサング(ケニア)がマークした2時間3分58秒の日本国内開催の最高記録を大きく超えた。
10キロ過ぎに先頭集団を先導する2台の白バイのうち1台がコースを間違え、それにランナーもついていってしまい、約10秒のロスタイムが発生した。10キロからの15キロの5キロは14分39秒。先頭集団のペースは5キロ14分30秒で、ゴールは2時間2分22秒に設定されていたが、この間の5キロはロスタイムの分、遅れた形になった。キプチョゲらにとって、痛いアクシデントになったが、その後も世界記録に迫るハイペースでレースが進み、キプチョゲが35キロ過ぎに、19年ドーハ世界陸上銅メダルのアモス・キプルト(ケニア)を突き放した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/001746b2d3fd98116d83c542d51fdb18bc0bf0ff
キプチョゲが25Kを1時間12分26秒で通過 先導の白バイがコースを間違え約10秒ロスも世界新ペース
https://www.excite.co.jp/news/article/SportsHochi_20220306_OHT1T51038/
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2014643.html