【日本人】「ロシアの横暴を許してはいけない」千羽鶴を在日ウクライナ大使館に送る運動始まる
ロシアによるウクライナへの軍事侵略に抗議し、岐阜県内の有志が5日、岐阜市長良の複合施設「&n(アンドン)」で、青と黄色のウクライナの国旗カラーの色紙に「Stand With Ukraine(ウクライナと共に)」とメッセージを書き、「ストップ プーチン」と反戦とウクライナ支持への声を上げた。
発起人の神職保井円さん(59)=揖斐郡揖斐川町上南方=は23年間のフランス在住経験があり、ロシア人の知人もいた。世界でストップ・プーチンの抗議運動が起きている状況に「私たちの声で今すぐ戦いを止めることはできないが、戦争は絶対に認めないと市民が意思表示をしていかなければ」と思いをフェイスブックに書き込んだところ、賛同者を得て抗議活動をすることになった。
「この横暴を許してはいけない。決して対岸の火事ではなく、自分たちも私ごととして考えて世界に向けて声を上げることで、第2、第3のプーチンを阻止しなければいけない」と保井さんは参加者10人に向けて話した。もう1人の発起人、設計士の酒井久美子さん(54)=同市鏡島=は、現地で深刻な食料や水不足が報告されている状況を憂い「日本も世界とつながって成り立っている。声を上げなければ何も変わらない」と訴えた。参加者でウクライナの国旗カラーの折り紙で鶴も折った。千羽鶴を完成させて在日ウクライナ大使館に送る予定という。
今後も会員制交流サイト(SNS)を通じてウクライナ支持への賛同を広げていく。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/50193
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発起人の神職保井円さん(59)=揖斐郡揖斐川町上南方=は23年間のフランス在住経験があり、ロシア人の知人もいた。世界でストップ・プーチンの抗議運動が起きている状況に「私たちの声で今すぐ戦いを止めることはできないが、戦争は絶対に認めないと市民が意思表示をしていかなければ」と思いをフェイスブックに書き込んだところ、賛同者を得て抗議活動をすることになった。
「この横暴を許してはいけない。決して対岸の火事ではなく、自分たちも私ごととして考えて世界に向けて声を上げることで、第2、第3のプーチンを阻止しなければいけない」と保井さんは参加者10人に向けて話した。もう1人の発起人、設計士の酒井久美子さん(54)=同市鏡島=は、現地で深刻な食料や水不足が報告されている状況を憂い「日本も世界とつながって成り立っている。声を上げなければ何も変わらない」と訴えた。参加者でウクライナの国旗カラーの折り紙で鶴も折った。千羽鶴を完成させて在日ウクライナ大使館に送る予定という。
今後も会員制交流サイト(SNS)を通じてウクライナ支持への賛同を広げていく。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/50193
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2014673.html