日本のアニメとゲーム大好きなサウジのムハンマド皇太子 SNKの株96%以上を所有

最新ニュース記事 , 2022年4月6日

1 名前:スイスイ(SB-Android) [US]:2022/04/06(水) 15:43:48.33 ID:GMKll9Vi0
r74l0ch7「餓狼伝説」「龍虎の拳」「キング・オブ・ファイターズシリーズ」で知られるゲームメーカー・SNKの株式96.18%が、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の財団に取得されていることが報じられました。

SNKの株式の96%超を保有しているのは、ムハンマド皇太子が人材育成などを目的に設立した非営利団体「MiSK Foundation(ミスク財団)」傘下の電子ゲーム開発会社のElectronic Gaming Development Company(EGDC)。

2022年2月15日付けで韓国金融監督院に提出された株式譲渡契約によると、EGDCのSNK株式保有率が96.18%に達したことが明記されています。

ミスク財団は2020年11月からSNK株の大量取得を進める方針を明らかにしていましたが、96%超という取得率に達したことが明かされたのは、今回の譲渡契約書が初めてとのこと。

ムハンマド皇太子は日本のアニメやゲームに対して特に強い興味を示していることが知られており、 東映アニメーションとミスク財団傘下のマンガ プロダクションズが2020年に共同制作した「アサティール 未来の昔ばなし」というアニメは、視聴回数7000万回超という好評を受けて第2シーズンの制作も決定しています。

https://news.livedoor.com/article/detail/21957485/
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2015367.html