ロシア軍の苦戦原因は「中国製の安いタイヤ」だった 泥沼の道でスタックし64kmもの渋滞

最新ニュース記事 , 2022年4月17日

1 名前:お断り ★:2022/04/17(日) 14:17:25.77 ID:RzBGuAq79
220415_war_02多くの写真を見た世界の軍用タイヤのプロから、「ロシア軍が使用したタイヤが中国製の格安ものだったので引き起こされたものでは」との指摘が相次いだ。

国防総省で軍用タイヤのスペシャリストだった人や、軍用タイヤの研究家で現在も国防省のアドバイスを行っている人物が複数のアメリカメディアに語っている。

中国製の安いタイヤの性能不足

専門家の3人の主張はほぼ同じなので、簡潔に取りまとめた。

専門家は装備しているのが中国製の軍用タイヤ「Yellow Sea YS20 tires」(中国名:黄海 YS20)だと断定し、このタイヤが“戦場で極めて評判の悪いタイヤ”であると評している。

このタイヤだが、実はフランスのミシュラン社の軍用タイヤ「Michelin XZL war tires」の劣化コピー版だとという。ふたつのタイヤを画像で比較すると確かにブロックパターンはそっくりだ。恐らく正式なライセンス無しでコピーしたのだろうが、ブロックパターンはコピーできても、コピーしきれなくて性能が正式版よりだいぶ劣るようである。

軍用タイヤの専門家たちは、ソマリアやスーダンなどで中国やロシアから輸入されたり、持ち込まれたりした中国製軍用タイヤを調査した。そうしたところ、乾燥路ではそこその性能を発揮するようだが、泥沼状態だと性能が大きく落ちるという。
 (抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf7b1c613a9a2b1c89f042b9c482ed7bf0e33f5
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2015598.html