【芸能】バービー、結婚直前に「選択的夫婦別姓」で大ゲンカ 「夫の姓を名乗ることで管理下に置かれる」

最新ニュース記事 , 2022年4月27日

12.jpg

1

フォーリンラブのバービーさんが芸人として、ひとりの女性として、日頃抱えているモヤモヤと向き合い、本音をズバッと綴っているFRaUweb連載「本音の置き場所」(毎月1回更新)。今回は、先日結婚1周年を迎えたバービーさんが、結婚直前にパートナーであるつーたんさんと大喧嘩し、大号泣した日のことを振り返り、改めて考えた「結婚」「夫婦」「既婚者」とは……を綴っていただきました。

<略>

婚姻届けを出すことを迷った理由

婚姻届を出そうと決まってからも、私は旧姓の笹森姓を打診し続けた。姓名判断やあみだくじを提案するも、もろくも崩れ去る。

そもそも、法律婚をするかどうか長らく結論が出なかったのは、どちらも姓を変えたくないという思いが理由のひとつだ。まだ、選択的夫婦別姓制度が導入されていないため、話は平行線を辿っていた。

私が結婚に納得するということは、私が姓を変えることを受け入れたということになる。我々の場合は、その選択しかなくなっていた(なぜそこまで頑なだったのか、私が思う結婚に関するよくないイメージは昨年書いた記事を参照ください)。

夫の姓を名乗ることで、管理下に置かれるイメージがあった。

「うちの愚妻が失礼しました」という文章は、スッと入ってくるが、「うちの愚夫が」とは、あまりピンとこない。私の家庭がそうだったからというのもある。「○○しなさい」と言うのはいつも父だった。

2つ目は、アイデンティティとしての名前との別れ。

あぁもう、「笹森花菜」という奇跡のボタニカルネームは、戸籍上存在しなくなるのだなと思うと、とっても惜しかった。小学生3年の担任の先生からの年賀状に、「全部、草木に関係のある名前ですね」と書かれるまで誰も気づかなかったが、それ以降、私はこの名前が大好きだ。

道に迷ったときには、よく姓名判断もした。吉凶混合で、総画が大吉なフルネームはまさに、私そのものだった。

大好きな両親と別の名前になるんだなと、お風呂でひとり泣いた。5分だけ。たとえ、両親が別姓だったとしても、離婚して名前が別々になっていたとしても、両親のどちらとも違う名前になることは、彼らの子どもではなくなるような気がして寂しかった。

この点に関しては、名前が変わったところで家族との絆はなんら変わりないと実証された。結婚してもしなくても、「お金送ってください」メールは相変わらず届くからだ。
ねだってくれている間は安心だと、意外なところでホストやキャバ嬢に入れ揚げる人の気持ちを知る。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/08d9bede0b7567d06b3a731fedb5cbc81ef42aad


3

結婚しなければいいのに


160

>>3
これで解決する話でしかない


22

>>3
コレ


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/155635.html