【画像】 授業用ジェンダーレス水着を開発 「LGBTQ+」に配慮 今夏から導入開始
ジェンダーレス水着が開発された「体形や肌を露出したくない」生徒の思い反映 性の問題に限らず
「LGBTQ+」に配慮したジェンダーレス制服が注目されている中、学校の水泳授業用として男女のデザインを同一にした「ジェンダーレス水着」が開発された。学校用水着大手「フットマーク」(本社・東京)による「男女共用セパレーツ水着」で、今夏に発売される。
性別を意識せずに水泳授業に参加でき、従来の水着に対する不安を払しょくする狙いがある。同時に、ジェンダーの問題に限らず、「体形や肌をあらわにしたくない」という生徒の声も反映されている。選択は自由であり、あくまで選択肢の一つとなる。
「男女共用セパレーツ水着」は長袖の上着とハーフパンツの上下に分かれたセパレーツ型で、体形の違いが目立たないデザインになっている。上着は、胸、腰、尻など男女の身体的な違いが表われる部位をゆったりしたシルエットになるような素材で調整。必要な人のためには「パッド」が差し込めるポケットもある。パンツは体に密着しない生地を使用。小売希望価格はサイズによって6380円から6820円。今年度に3校が導入予定で、来年に向けて10校が導入を検討中という。
https://news.livedoor.com/article/detail/22307240/
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「LGBTQ+」に配慮したジェンダーレス制服が注目されている中、学校の水泳授業用として男女のデザインを同一にした「ジェンダーレス水着」が開発された。学校用水着大手「フットマーク」(本社・東京)による「男女共用セパレーツ水着」で、今夏に発売される。
性別を意識せずに水泳授業に参加でき、従来の水着に対する不安を払しょくする狙いがある。同時に、ジェンダーの問題に限らず、「体形や肌をあらわにしたくない」という生徒の声も反映されている。選択は自由であり、あくまで選択肢の一つとなる。
「男女共用セパレーツ水着」は長袖の上着とハーフパンツの上下に分かれたセパレーツ型で、体形の違いが目立たないデザインになっている。上着は、胸、腰、尻など男女の身体的な違いが表われる部位をゆったりしたシルエットになるような素材で調整。必要な人のためには「パッド」が差し込めるポケットもある。パンツは体に密着しない生地を使用。小売希望価格はサイズによって6380円から6820円。今年度に3校が導入予定で、来年に向けて10校が導入を検討中という。
https://news.livedoor.com/article/detail/22307240/
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2017126.html