相手が感染を隠してカーセックスしHPV感染 アメリカの保険会社に約7億円支払い命令
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女性は「過去と将来の医療費」および「過去と将来の精神的・肉体的苦痛」に対する損害賠償として990万ドル(約13億円)の支払いを求めていた。
女性は当初、パートナーは自身の感染を知っていたにもかかわらず、2017年に車内での避妊具を使わない性行為でHPVをうつしたと主張。パートナーの保険契約では自身の「損害」をカバーできるとしてガイコに示談を持ち掛けていたが、同社は受け入れを拒否。昨年、仲裁裁定に持ち込んで争っていた。
しかし仲裁人は、女性のパートナーが「自身の咽頭がんの腫瘍はHPV陽性と告知されていた」ことを明らかにし、「被保険者は性行為の前に、自身の診断結果を伝えるべきだったのに怠った」として、計520万ドルの損害賠償を認める裁定を下していた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3409299
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2017155.html