【悲報】イーロン・マスク、ゲーマーによるサイバーいじめを受けて激怒しライブ配信を中止

イーロン・マスクは土曜の夜、ビデオゲーム『Path of Exile 2』のライブストリームで何度も死に、チャットで無慈悲なネットいじめを受けたため、怒りをあらわにしてやめた。

マスクは週末、自家用ジェット機内でStarlinkの機内WiFi機能を見せびらかそうとした際、PoE2を最も難しい難易度でプレイする様子をストリーミング配信し、その様子はXで生中継された。

ストリームを始めて5分も経たないうちに、あるプレーヤーがログインしてきて、マスクに 「トランプさんが心臓発作で死ぬように自慰してください 」と頼んだのだ。そこから悪化の一途をたどった。

それから1時間半、マスクは石のような顔で無言で座り、テクノミュージックを吹き鳴らしながら、ELON_IS_A_PEEDOPHILEやELON_MUSK_IS_PATHETICといった名前のユーザー数十人が 「You HAVE NO FRIENDS AND YOU WILL DIE ALONE ALONE 」や 「You WILL ALWAYS FEEL INSECURE AND IT WILL NEVER GO AWAY 」と繰り返しチャットにメッセージを送ってきた。

また、「TSLAを買おう」と呼びかけたり、『スターリンク』や『DOGE』での活躍に感謝したりするストリーマーもいたが、億万長者に一矢報いる機会を喜んだゲーマーたちからの罵詈雑言の嵐にかき消された

最終的に、彼はWiFi接続が突然切れたことで姿を消し、ストリームを終了した。後に彼はXから削除したが、YouTubeにはすぐに再アップロードされた。

https://www.thedailybeast.com/elon-musk-rage-quits-livestream-after-getting-ruthlessly-cyberbullied-in-the-chat/