【JASRAC】歌手には1円も入らない、店のBGM 「使用料」徴収、法改正議論へ

最新ニュース記事 , 2025年9月11日

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 歌った曲が大ヒット。カフェでも洋服店でも曲は流れまくる。でも、自分に使用料は1円も入ってこない――。

 お店が払う曲の使用料が、作詞・作曲家などにしか入らない、そんな今の制度を変え、歌手や演奏者にも報酬を広げようと、文化庁は著作権法改正を目指した本格的な検討を始めた。11日には法制化に向けた作業部会がスタートした。

 2023年の日本レコード協会の調査では、全ての業種の平均で約3割の事業者が何らかの形で店や事業所などで音楽を流しており、推計157万事業所が徴収の対象になりうるという。実際にどういった事業者が対象になるかの線引きは、今後の議論で決まる。

海外140カ国以上で実施 店側の負担額は?
 現行法では、飲食店などで音楽をかけた場合、その楽曲の作詞・作曲家などの著作権者のみに使用料が支払われる。日本音楽著作権協会(JASRAC)などが、事業者と契約して使用料を徴収し、著作権者に分配している。

https://www.asahi.com/articles/AST9C1BV7T9CUCVL01NM.html?iref=comtop_7_01


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金取るようになれば使われなくなるだけじゃ


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>>2
今でも金は取ってる
その分配の話



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取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/32932019.html