【悲報】猟友会「ヒグマ駆除、命がけでも日当9000円でガソリン代などで赤字に…それでも誰かがやらねば」

最新ニュース記事 , 2025年11月9日

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(略)

命がけでも実質ボランティア 猟友会訴え

 凶暴化するクマを相手に、立ち向かうハンターたち。しかし、その報酬は危険度に見合ったものとは言えません。北海道では、自治体からの日当がわずか9000円ほどの場合もあるといいます。

北海道猟友会 堀江篤会長
「自分たちは命を懸けてやっている。それなのにこれですかと。なかには行政とうまくいかない支部部会があります。一番少ないところで9000円前後、1回の出動すべてで」

ガソリン代や銃弾の購入費などを考えると赤字だといいます。

堀江会長
「1万円前後なら低い。弾代も1発につき1000円前後かかる。今は燃料代も高いし、(仕事を)休んで、有休を取ってまで出る人もいる。本来ならば足りない」

実質ボランティア状態で、猟友会のハンターたちの犠牲の精神に頼っているのが現状です。

堀江会長
「一番に『市民の方は不安だろう』という気持ちがあるから、皆さん出てくれる。使命感です。常時出ているところ(猟友会)は負担が大きすぎる」

左目失明のハンター「誰かがやらなければ地域崩壊」

実際に、生死の境をさまよったハンターもいます。

北海道岩見沢市の原田勝男さんは25年前、60歳の時にシカ猟の最中、突然現れたヒグマに襲われました。

原田さん
「ふっと振り向いたらクマが来ていた。2発撃ったんだけれども急所を外れて(クマが)飛びかかってきて押し倒した。ガリガリガリガリとかじって目から何からかじって。一時気を失って、自分で死んだと思っていた」

幸い、一命を取り留めた原田さんでしたが、左目を失うというあまりにも大きな代償を払いました。そんな経験をしてもなお、ハンターを続けています。その理由もやはり、犠牲精神にほかなりませんでした。

原田さん
「命を取るということはやりたくないんですけれども、誰かがやらなければ地域が崩壊する。クマは特に人の命を奪う状態にもなる。それだけは絶対に避けなければならない」

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/11aa5f44d01b69600d8741df65f9cd253443e6f8


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有能副議長ならできるんだろ


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猟友会に頼むのは限界だよ
体だって丈夫じゃないしどんどんいなくなるんだし
自衛隊に専門部署作ってやれば


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何かありゃボランティアで働かせようとする悪しき習慣は終わらせないといけない
金が無いなら見捨てられて当然
そもそもその地域の人間等が金かき集めて猟師を雇えば良いけどそれもやらない



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取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/33324908.html