生活保護削減で厚労省に涙の訴え 「屋根があってご飯があればいいというのは奴隷と一緒」

最新ニュース記事 , 2015年11月3日

1 名前: トペ コンヒーロ(東日本)@\(^o^)/:2015/11/03(火) 15:38:39.87 ID:J3NuIRHl0.net
多様な4000人が「生活保護」のために集まった午後
2015年10月28日木曜日の午後、日比谷野外音楽堂において、「人間らしく生きたい。」というスローガンのもと「10.28 生活保護アクションin日比谷 25条大集会(以下、25条大集会)」が開催された。

「25条大集会」は、弁護士の尾藤廣喜氏による実行委員会を代表しての開会挨拶で開始された。20代のころ、厚生官僚として生活保護制度を「健康で文化的な生活」のために運用する努力を重ねていた尾藤氏は、格差の拡大と貧困の深刻さが進行し続ける日本の現状に対し、雇用・年金・医療・障害福祉・教育・住生活、もちろん生活保護そのものに対し、幅広く本質的な対策を行う必要性を訴えた。


「飢えず凍えず」で充分なら奴隷と一緒 和田秀樹氏の「右翼」としての主張
ついで、「25条大集会」呼びかけ人代表として挨拶した精神科医の和田秀樹氏は、自らを「右翼」と自己紹介し、「右翼の立場からも生活保護の引き下げは許せない」「同胞が1人でも死んでいくことは許せない」と述べた。さらに、消費が冷え込んで景気が悪化している日本の現状に対し、景気対策としても生活保護を改悪すべきでないことを指摘した上、精神科医として、生活保護を利用している精神疾患の患者が「生活保護だから」と差別や疎外の対象となりがちなことに対して、

「屋根があってご飯があればいいというのは奴隷と一緒」と述べ、「この国が文化的で、先進国でありつづけることが、右翼としての私の願いです」と発言を結んだ。

http://diamond.jp/articles/-/80822/
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1859055.html