【地殻変動】宮城県沖プレート…震災後沈む速度2倍に

最新ニュース記事 , 2015年11月17日

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Wikipediaより

 東北大学などの研究グループは宮城県沖の太平洋プレートが陸側に沈み込む速さが、東日本大震災以降、2倍に速まっていることを明らかにした。2012年9月以降の2年間で年18センチメートルの速さで北西に動いていることが分かった。プレート下部のマントルの動きに引きずられているとみられる。地殻変動の動きを捉え、巨大地震の発生予測につなげる。

 震災後のプレートの動きは、陸側の北米プレートは分析が進んでいた。海側の太平洋プレートの測定結果が明らかになったのは初めて。

日本経済新聞
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東北大学
2011年東北地方太平洋沖地震以降の日本海溝に沈み込む直前の太平洋プレート速度の実測に世界で初めて成功

6:名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/11/17(火) 00:16:25.07 ID:jczoXHgg.net
巨大地震が十年に一度単位になるな
8:名無しのひみつ@\(^o^)/:2015/11/17(火) 00:28:49.32 ID:542zNRVR.net
>>6

そんな事は無いだろう 仮に起きるとしても宮城沖は規模も小さい

1000年一度東日本大震災みたいに東北沖のプレート歪が広範囲で
一度に解放されるような事は起きない。ただ震災時に房総沖から関東にかかる
プレート歪だけが解放されて居ない事は注目されると思います。

あと特亜で言えば白頭山巨大噴火と半島定期大地震ですね

取得元:You Tubehttp://jishin-yogen.com/blog-entry-7733.html