【画像】 中国・深センの土砂崩れ現場 信じられない数の重機を投入し救助活動
中国紙・北京青年報などによると、中国広東省の深セン市で発生した大規模土砂崩れで、警察当局は22日、土砂崩れを起こした建設残土置き場の運営管理権を持つ廃棄物処理会社の副社長を連行した。
安全管理に問題があったとして責任を追及する模様だ。「人災」と指摘される重大事故が相次ぐ中、習近平(シージンピン)政権は、事故への迅速な対応をアピールする狙いがある。現場での捜索活動は22日も続き、76人が依然、行方不明となっている。
中国メディアによると、この廃棄物処理会社は2013年7月、運営管理権を75万元(約1400万円)で取得。残土置き場を巡っては、残土が高さ約100メートルに達するまで放置していた管理のずさんさが指摘されており、警察当局は副社長から運営状況などについて事情を聞くものとみられる。新華社電は、地元当局の入札を経て同社が運営管理権を得た経緯にも違法行為の疑いがあると指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151223-00050026-yom-int
続きを読む
安全管理に問題があったとして責任を追及する模様だ。「人災」と指摘される重大事故が相次ぐ中、習近平(シージンピン)政権は、事故への迅速な対応をアピールする狙いがある。現場での捜索活動は22日も続き、76人が依然、行方不明となっている。
中国メディアによると、この廃棄物処理会社は2013年7月、運営管理権を75万元(約1400万円)で取得。残土置き場を巡っては、残土が高さ約100メートルに達するまで放置していた管理のずさんさが指摘されており、警察当局は副社長から運営状況などについて事情を聞くものとみられる。新華社電は、地元当局の入札を経て同社が運営管理権を得た経緯にも違法行為の疑いがあると指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151223-00050026-yom-int
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1864749.html