【大分県】 「差別につながる」…大安、仏滅など六曜の表記のあるカレンダー配布中止

最新ニュース記事 , 2015年12月26日

1 名前: ときめきメモリアル(北海道)@\(^o^)/:2015/12/26(土) 00:06:19.49 ID:U1/kUqTJ0.net
大安、仏滅…六曜「差別につながる」 カレンダー配布中止、大分
1大分県や佐伯市などは25日、カレンダーや冊子に大安や仏滅といった「六曜」を記載していたとして、配布中止などの対応を取ったと明らかにした。県人権・同和対策課は「科学的根拠のない迷信を信じることが差別につながる場合がある」と説明する。

7万部近く作ったが…「大安」もダメ!?
六曜は古代中国で生み出されたとされ、日の吉凶に関する習わし。平成17(2005)年にも人権団体からの指摘で、大津市の職員互助会の職員手帳が問題になった例がある。

大分県や6市町村などでつくる団体が、世界農業遺産に認定された「国東半島宇佐地域」の写真を使い作製したカレンダーに記載があることに気付いた。約1900部を配った関係機関には使わないよう求め、今後配布しない。

佐伯市は28年から10年分の日記スペースがある冊子を5万冊作製。以前人権担当をしていた職員が21日に気づき、配るのをやめた。

杵築市はカレンダー1万2千部を25日に市内の全世帯に配布する予定だったが、六曜を削除して作り直すことを決め、臼杵市役所に事務局を置く「市農業者年金協議会」は会員らに配ったカレンダー約230部の回収を始めた。

http://www.sankei.com/west/news/151225/wst1512250086-n1.html
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1865060.html