【ロシア】カムチャツカ半島にあるシベルチ火山とクリュチェフスキー火山が噴火…12000メートルの噴煙を上げる

ロシア極東カムチャツカ半島にあるシベルチ火山で２４日、成層圏である上空１万２０００メートルに達する噴煙が観測された。ロシア非常事態省カムチャッカ支部が発表した。

同局は「２４日朝、シベルチ火山から火山灰が噴出したことを確認した。噴煙は１万２千メートルに達した。火山の高さは海抜３２８３メートルだ」と発表した。火山灰は、火山から東・北東方向へ２０５キロに広がっているという。

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ロシア極東カムチャツカ半島にあるクリュチェフスキー火山が、５５００メートルもの噴煙を噴き上げた。ロシア非常事態省カムチャッカ支部が発表した。

発表にによれば２４日、クリュチェフスキー火山で火山灰の強い噴出が確認さえた。ＫＶＥＲＴのデーターによれば噴煙の高さは５５００メートル。噴煙は火山の東４５キロに広がっている。

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#Karymsky #volcano (Kamchatka): increasing activity - The volcano has gradually become ...https://t.co/w2EJncUCbk

— VolcanoDiscovery (@volcanodiscover) 2017年7月23日

Kamchatka, Klyuchevskaya volcano by Daniel Kordan pic.twitter.com/in7NvwXWj1

— Andrés G_74 (@andrespeneke) 2017年7月21日