北朝鮮、グアムへ弾道ミサイル『火星12』発射を検討
【ソウル=中島健太郎】北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍報道官は8日、「米国に重大な警告信号を送るために中長距離戦略弾道ロケット(ミサイル)『火星12』でグアム島周辺への包囲射撃を断行するための作戦方案を慎重に検討している」とする声明を発表した。
朝鮮中央通信が9日に報じた。
太平洋上の米領グアムにはアンダーセン空軍基地があり、北朝鮮指導部への精密攻撃が可能な米空軍のB1戦略爆撃機などの拠点となっている。声明は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が決断した場合は、グアム周辺への包囲射撃が「任意の時刻に同時多発的に実行される」とした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00050073-yom-int
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朝鮮中央通信が9日に報じた。
太平洋上の米領グアムにはアンダーセン空軍基地があり、北朝鮮指導部への精密攻撃が可能な米空軍のB1戦略爆撃機などの拠点となっている。声明は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が決断した場合は、グアム周辺への包囲射撃が「任意の時刻に同時多発的に実行される」とした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00050073-yom-int
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1935511.html