畑仕事してた爺さん「変な石見つけた。床の間に飾っとこ」→ 超レアな鉄隕石でした
最新ニュース記事 ,芸能・TV・エンタメ 2018年3月2日
岐阜聖徳学園大などの研究グループは1日、岐阜市の男性が平成24年に近所の畑で拾った石が、鉄とニッケルの合金でできた隕石の一種「鉄隕石」だったと発表した。国内で隕石が確認されたのは16年以来、14年ぶり。発見場所にちなみ「長良隕石」と名付けられた。
国立極地研究所などによると、隕石は太陽系形成初期の約45億年前にできたと考えられ、これまでに世界で約5万8千個が見つかっているが、うち鉄隕石は約2%と珍しい。
鉄隕石が国内で発見されたのは昭和13(1938)年以来という。分析した東京大の三河内岳准教授(惑星物質科学)は「太陽系の歴史を刻んだ化石。貴重な試料だ」と話している。
見つかった鉄隕石は、縦約15センチ、横約20センチ、高さ約15センチで重さ約6・5キロ。表面はさびて茶褐色をしているが、分析のために切断した断面は黒光りしている。
岐阜市の会社員、三津村勝征さん(74)が平成24年10月ごろ、同市長良宮口町の畑を手入れした際、周りの石とは違う光沢があったことなどから自宅に持ち帰り、しばらく床の間に飾っていた。
29年6月に新聞で見た隕石の写真と似ていたため、博物館や知人に相談。東京大や国立極地研などが成分を調べた。
研究グループは、5月に千葉市で開かれる学会で成果を発表する予定。
鉄隕石は、3月2日から6月末まで岐阜市科学館で展示される。
http://www.sankei.com/west/news/180301/wst1803010092-n1.html
2 名無しさん@涙目です。:2018/03/01(木) 20:38:04.18 ID:ar/tstoA0.net国立極地研究所などによると、隕石は太陽系形成初期の約45億年前にできたと考えられ、これまでに世界で約5万8千個が見つかっているが、うち鉄隕石は約2%と珍しい。
鉄隕石が国内で発見されたのは昭和13(1938)年以来という。分析した東京大の三河内岳准教授(惑星物質科学)は「太陽系の歴史を刻んだ化石。貴重な試料だ」と話している。
見つかった鉄隕石は、縦約15センチ、横約20センチ、高さ約15センチで重さ約6・5キロ。表面はさびて茶褐色をしているが、分析のために切断した断面は黒光りしている。
岐阜市の会社員、三津村勝征さん(74)が平成24年10月ごろ、同市長良宮口町の畑を手入れした際、周りの石とは違う光沢があったことなどから自宅に持ち帰り、しばらく床の間に飾っていた。
29年6月に新聞で見た隕石の写真と似ていたため、博物館や知人に相談。東京大や国立極地研などが成分を調べた。
研究グループは、5月に千葉市で開かれる学会で成果を発表する予定。
鉄隕石は、3月2日から6月末まで岐阜市科学館で展示される。
http://www.sankei.com/west/news/180301/wst1803010092-n1.html
どっちが隕石?
17 名無しさん@涙目です。:2018/03/01(木) 20:40:53.55 ID:i99ZHDXq0.net>>2
奥のやつ
89 名無しさん@涙目です。:2018/03/01(木) 21:01:22.19 ID:jsv7lRJf0.net奥のやつ
>>17
奥のは爆弾岩だろ
139 名無しさん@涙目です。:2018/03/01(木) 21:34:09.68 ID:yLNad8nV0.net奥のは爆弾岩だろ
>>89
男梅じゃないのか
男梅じゃないのか
取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/106473.html