【悲報】ジジイ「携帯はダメですよ」若者「すいません。あ、そちらも飲食もダメですよ?」ジジイ「は?」

最新ニュース記事 , 2018年5月25日

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朝電車乗ってメールチェックしようとしたら、隣の座席の品のいいおじいさんが
「もしもし?車内は携帯はいけませんよ」と俺に諭すように囁いてきた。
俺は慌てて「あっ、すいません…!ありがとうございます」と頭を下げてスマホをしまった。
そしたらおじいさんは ほう…みたいな空気になって
「注意してお礼を言われたのは初めてですよ これは気持ちのいい思いをさせてもらいました」と笑った。
俺も思わず微笑んで、おじいさんと軽い世間話になった。


2
おじいさんはハイキングの装いで、隣には奥さんが同じような服装。
「これからね、六甲山ですわ。 じじばばでどこまで頑張れるかな」と笑う。
俺も昔サバゲーの趣味の傍ら山登りをよくしていたので、「あっ 六甲山はいいですね!今の季節とってもいいですよね!」とうれしくなった。
おじいさんもうれしそうに頷いてくれた。

そんな会話の途中、おじいさんが鞄から水筒を出して、お茶を飲み始めた。ゴクゴク飲むので水筒を伝ってお茶がこぼれる。俺は微笑んで、「あっ おじいさんこそ電車の中は飲食はだめですよっ」と冗談ぽく言って、ハンカチを出そうとした


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するとおじいさんはいきなり
「あなたねっっ!! そうやって自分を棚上げして人を貶めてどういう了見ですかっ!!」と大声で怒鳴る
プルプル震えながら「ええっ この暑いのにじいさまがお茶ひとつ飲むのもそうやってめざとくっ あなたはねっ!! なめたことを言うんじゃないよっ!!気が大きくなったつもりじゃないのかっ!ええっ!」と激昂している

俺はあまりの事に顔面蒼白になり「うわっ す すいません!ご ごめんなさい!」と頭を下げるしかない。
おじいさんは「そういう言葉は いまさら何だっ!拒否拒否っ!断固拒否するよこっちは!ええっ!」 と腕を組んで目をキッと閉じて、顔を背けた。

俺は周りに恥ずかしくて、もう俯いてるしかなかった。

梅田について、降りる夫婦に「あの・・すいませんでした・・」と声をかけると、おじいさんは俺を無視。
奥さんは「社会常識は、 皆が守ってこそですから」みたいな事をキッという顔で俺に向かって言い捨て、去っていった。


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/109436.html