中国マラソン大会でゴール直前にボランティアが乱入し国旗を無理矢理持たせた為に優勝逃す

最新ニュース記事 , 2018年11月20日

1 名前:名無しさん@涙目です。(庭) [US]:2018/11/20(火) 19:08:25.63 ID:SC3ViSfC0
org1696中国で11月18日に行われた蘇州マラソン大会にて、中国の女性マラソンランナー、ホ・インリー(30)がフィニッシュ500メートルを目前にとんでもない妨害に遭った。

ホ・インリーはエチオピアの選手と接戦しておりどちらが優勝してもおかしくない状況。しかしそんなときにボランティアが「この国旗を持っていけ」と妨害し無理矢理、中国の国旗である五星紅旗を持たせようとした。1人目のボランティアは五星紅旗を渡すのに失敗したが、更に後方に待機していた別のボランティアが強引にコースに割り込んで五星紅旗を渡した。

この日雨が降っており、五星紅旗はずぶ濡れで重みが増しており、ホ・インリー選手はボランティアに渡された五星紅旗を道路に捨ててエチオピア選手を追随したものの、5秒差で優勝を逃してしまった。

ホ・インリー選手は2014年アジア大会に出場したマラソンランナー。

■国旗を捨てたランナーに批判集中
しかし、そんなホ・インリー選手に批判が集中している。それは道路に国旗を投げ捨てた行為に対してで「大会の成績は国旗よりも重要なのか」と批判。

これに対してホ・インリーはウェイボにて「国旗が雨にびしょ濡れになっていて腕がうまく動かないので仕方なく落とした。理解してほしい。 申し訳ない」と謝罪文を投稿した。

■ボランティアの行動には主催者側の方針が原因
またボランティアが国旗を渡した理由は主催者側の理不尽な方針が原因で、大会関係者は「大会で1~3位を走る中国人ランナーは、フィニッシュラインを通過する前に国旗をかけ入るよう方針を立てた」と説明した。

http://gogotsu.com/archives/45448
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1984605.html