【バイトテロ】 くら寿司バカッター店員の末路・・・家族が高額賠償金を負担か
バカに付ける薬はない!! 回転ずしチェーン「くら寿司」のアルバイト従業員が、ゴミ箱に捨てた魚を調理するような動画をインスタグラムにアップして炎上し、運営会社が6日、謝罪に追い込まれた騒動が拡大している。運営会社は迷惑店員に法的措置を検討。つい最近も「すき家」で同様の事件が起きたばかりだが、繰り返されるSNSへのおバカ投稿に、企業側はどんな防止策を取っているのか。また、“バカッター”従業員が背負う代償とは――。
問題となったSNSの動画を見ると、くら寿司の厨房と思われる場所で店員の男が、まな板の上で包丁でさばいた魚の切り身を「これは捨てます」と言いながらゴミ箱に投げ入れた。ところが、直後にゴミ箱から拾い上げ、再びまな板に乗せた。ふざけた様子の動画には「き○がいではないって(伏せ字は本紙)」のテロップも付け加えられていた。
これだけでも問題だが、衛生的に問題がある魚がそのまま調理され、客の口に運ばれていれば、もっと大問題になる。動画に写った男と撮影者、少なくとも2人のアルバイト従業員が関与しているのは明らかだ。
くら寿司を展開する運営元のくらコーポレーションは6日、この動画が大阪府の守口店で撮影されたとし、公式サイト上で謝罪した。
「類似の事故が様々なチェーン店で多発しており、当社も日頃からその対応を懸命に行っておりましたが、力およばず同種の事件が起きてしまいました」。ガックリしたような文言は、本紙も報じた1月末の「すき家」のアルバイトによる「おたま股間当て動画騒動」の直後とあって苦悩が感じられた。
関係者への聞き取りで「食材は、その場で廃棄処分し提供されていない事を確認致しました」ともコメントしたが、ネット上では「くら寿司行く気失せた」などの意見も多く、会社が受けたダメージは計り知れない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000001-tospoweb-ent
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問題となったSNSの動画を見ると、くら寿司の厨房と思われる場所で店員の男が、まな板の上で包丁でさばいた魚の切り身を「これは捨てます」と言いながらゴミ箱に投げ入れた。ところが、直後にゴミ箱から拾い上げ、再びまな板に乗せた。ふざけた様子の動画には「き○がいではないって(伏せ字は本紙)」のテロップも付け加えられていた。
これだけでも問題だが、衛生的に問題がある魚がそのまま調理され、客の口に運ばれていれば、もっと大問題になる。動画に写った男と撮影者、少なくとも2人のアルバイト従業員が関与しているのは明らかだ。
くら寿司を展開する運営元のくらコーポレーションは6日、この動画が大阪府の守口店で撮影されたとし、公式サイト上で謝罪した。
「類似の事故が様々なチェーン店で多発しており、当社も日頃からその対応を懸命に行っておりましたが、力およばず同種の事件が起きてしまいました」。ガックリしたような文言は、本紙も報じた1月末の「すき家」のアルバイトによる「おたま股間当て動画騒動」の直後とあって苦悩が感じられた。
関係者への聞き取りで「食材は、その場で廃棄処分し提供されていない事を確認致しました」ともコメントしたが、ネット上では「くら寿司行く気失せた」などの意見も多く、会社が受けたダメージは計り知れない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190208-00000001-tospoweb-ent
取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1987305.html