【錬金術】郵便局員、錬金術師だった! 日本郵便は事実を隠蔽
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東京都内にある2カ所の郵便局の幹部2人が、「料金別納」郵便の支払いで使われた切手をそれぞれ大量に持ち出し、金券ショップで計約5億4千万円に換金していたことが、関係者の話でわかった。
本来は処分しなくてはならない切手を着服し、売り払っていた。
日本郵政グループの「日本郵便」は昨年、2人を懲戒解雇としたが公表はしていなかった。
悪用されたのは、個々の封筒やはがきに切手を貼る代わりに、料金相当額を現金や切手で一括して支払う料金別納の制度。
社内規定では、別納の支払いで使われた切手は、窓口の郵便部で「使用済み」を示す消印を押したうえで、総務部で細断処分することになっていた。
関係者によると、同時に大量に出すと料金が割引になる郵便物の支払いで、シート状になった切手が持ち込まれた場合、郵便部の担当者が「どうせ細断されるから」と考え、消印を押す手間を省いて総務部に回すことがあった。
芝郵便局(東京都港区)で総務部課長だった40代男性は、こうした消印のない切手を不正に持ち出して換金。
総額は2014~16年度の3年間で計約1億4千万円に上った。
当時は出納責任者で、切手の細断処分を実行する立場にあった。立会人も置いていなかったため、持ち出しが可能な状態にあったという。
さらに、神田郵便局(東京都千代田区)で郵便部課長代理だった50代男性は、総務部に回る前の未消印の切手を持ち出していたとみられ、換金額は14~16年度で計約4億円に達したという。
換金された切手は回収されておらず、通常の切手として再び流通した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000005-asahi-soci
本来は処分しなくてはならない切手を着服し、売り払っていた。
日本郵政グループの「日本郵便」は昨年、2人を懲戒解雇としたが公表はしていなかった。
悪用されたのは、個々の封筒やはがきに切手を貼る代わりに、料金相当額を現金や切手で一括して支払う料金別納の制度。
社内規定では、別納の支払いで使われた切手は、窓口の郵便部で「使用済み」を示す消印を押したうえで、総務部で細断処分することになっていた。
関係者によると、同時に大量に出すと料金が割引になる郵便物の支払いで、シート状になった切手が持ち込まれた場合、郵便部の担当者が「どうせ細断されるから」と考え、消印を押す手間を省いて総務部に回すことがあった。
芝郵便局(東京都港区)で総務部課長だった40代男性は、こうした消印のない切手を不正に持ち出して換金。
総額は2014~16年度の3年間で計約1億4千万円に上った。
当時は出納責任者で、切手の細断処分を実行する立場にあった。立会人も置いていなかったため、持ち出しが可能な状態にあったという。
さらに、神田郵便局(東京都千代田区)で郵便部課長代理だった50代男性は、総務部に回る前の未消印の切手を持ち出していたとみられ、換金額は14~16年度で計約4億円に達したという。
換金された切手は回収されておらず、通常の切手として再び流通した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000005-asahi-soci
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はえ~錬金術士やん
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本来破棄しないといけない支払い用の切手を破棄せずに換金したら
これは少額ならほとんどバレへんやろ
これは少額ならほとんどバレへんやろ
4
これもう半分信用創造だろ
5
ちょっと郵便局に就職してくる
取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/125640.html