【音楽】生放送で1300万票集まった韓国オーディション番組、投票操作容疑で制作スタッフ逮捕!日本も見習えよ

最新ニュース記事 , 2019年11月6日

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大手エンターテインメント関連企業CJ ENMが運営する音楽専門チャンネル「Mnet(エムネット)」のオーディション番組『プロデュースX(エックス)101』で、視聴者投票操作疑惑が持たれていた制作スタッフ2人がついに拘束された。

ソウル中央地裁のミョン・ジェグォン令状担当部長判事は5日、番組制作を担当したアン・ジュンヨン・プロデューサーとキム・ヨンボム・チーフプロデューサーの拘束前被疑者尋問を行い、拘束令状を発行した。令状発行の理由について、ミョン・ジェグォン部長判事は「犯罪の疑いが疎明され、事案が重大である」と明らかにした。拘束されたキム・ヨンボム・チーフプロデューサーはポッドキャスト番組『ナヌン・コムスダ』キム・ヨンミン・プロデューサーの実弟だ。警察は、拘束された2人のほかにも制作スタッフと芸能事務所関係者の2人の拘束令状も請求したが、裁判所は「現段階で拘束の理由と必要性、相当性を認めるのは難しい」として請求を棄却した。

『プロデュースX101』はアイドル練習生101人が出演、視聴者投票の順位に基づき11人をアイドルとしてデビューさせるオーディション番組だ。今年7月に最後の生放送で人気が高かった練習生たちが脱落、予想外の練習生たちがデビューして投票操作騒動が巻き起こっていた。最後まで残った練習生20人の視聴者テキストメッセージ得票数を公表したが、1位と2位、3位と4位、6位と7位の間の得票数差が2万9978票と全く同じだった。視聴者たちは「1位から20位までの得票数がすべて『7494.442』の倍数だった」と操作疑惑を提起した。この騒動が広がると、Mnetはアン・ジュンヨン・プロデューサーら制作スタッフに対する捜査を警察に依頼した。視聴者たちも真相究明委員会を作って制作スタッフを詐欺や偽計業務妨害などで告訴・告発した。

オーディション番組『プロデュース101』シリーズは2016年に放送されたシーズン1から公正さに関して騒動になっていた。シーズン1では重複投票、シーズン2と3では特定の練習生の分量を増やしたり、削除したりするといった「悪魔の編集」騒動が起こった。上位練習生20人が残ったシーズン2の最終回では、投票数が1612万票に達するほど熱い反響を呼び、これまでのオーディション番組で最多投票者数を記録した。同番組シーズン2を通じてデビューしたアイドルグループ「Wanna One」は2017年の各種新人賞を総なめにした。今回問題となったシーズン4『プロデュースX101』もオンライン投票や生放送テキストメッセージ投票数を合計すると1363万票を記録した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00080087-chosun-kr


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トカゲ謝れ


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え?これで逮捕?
韓国人ならみんなやってるだろw


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震えあがる秋元


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/125850.html