中国の友好都市へ送ったマスク…「在庫あれば返して」愛知・豊川市が中国側に要望

最新ニュース記事 , 2020年3月24日

1 名前:すらいむ ★:2020/03/24(火) 17:14:47.39 ID:0F8JSghn9
002759愛知県の豊川市は中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、友好都市提携を結ぶ江蘇省の街に4500枚のマスクを支援物資として送りました。

しかし、その後東海地方でも感染が拡大し、マスク不足に陥ったことから、今度は「豊川市にマスクを送って欲しい」と中国側に要望していることがわかりました。

竹本幸夫豊川市長(66):「4500枚マスクを送ったんですね。もし在庫があれば返してくれないかという交渉をしている最中です」

豊川市は2月4日、友好都市提携を結んでいる中国の江蘇省無錫市新呉区にマスク4500枚や防護服のセットを支援物資として送っていました。

しかし、22日トヨタ自動車に勤務する豊川市の20代の男性の感染が確認されるなど、愛知県内でも感染が拡大。このままだと職員らのため市が備蓄していたマスクも5月には底をつくということです。

このため、江蘇省無錫市新呉区に対し今度は、豊川市にマスクを送って欲しいと要望しているということです。

竹本市長:「来ちゃったなと思いました。もし在庫があれば返してくれないかと。『困っておれば助けてあげよう』と思っていましたが、いざ店頭からマスクがなくなっていくと見込みが甘かったと後から反省しました。豊川市はそういったストックがなかったものですから、そのへんは若干反省点。後の祭りですけど…」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00027465-tokaiv-soci
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1999002.html