【悲報】亡くなったマスオ役声優「サザエさん月2回の収録で1日2万しかくれない…本当に嫌なんよ…」

最新ニュース記事 , 2020年4月11日

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一方で、41年間携わった『サザエさん』に対しては、知人に不満を漏らしていた。

「作品としてはともかく、仕事としての『サザエさん』には、最後まで複雑な思いを抱いていたと思いますね」(知人)

原因は、常識はずれのギャラの安さだった。『サザエさん』で共演したフネ役・麻生美代子さんが亡くなったあとの2018年9月、増岡さんは本誌の取材に、こう憤慨していた。

「まず、著作権料が原作者サイドに支払われ、声優たちのギャラは、その残りで賄われている。当然だけど主役ということで、 サザエさん役の加藤みどりさんのギャラが断トツに多いんだ。そのぶん、ほかの出演者は月2回の収録で、1日のギャラが2万円ほどのこともあった。麻生さんも、大好きな旅行にも年1回しか行けないまま逝ってしまったよ……。これは金額の問題じゃない。声優の仕事に対する侮辱なんだ。だから僕は、『サザエさん』は本当は嫌いなんだ」

国民的アニメには知られざる“給与格差”があったが、増岡さんがこのことを公の場で語ることはなかった。
さらに、語気を強めてこう続けた。

「番組以外の場で『サザエさん』を演じていいのは加藤さんだけで、僕たちは、できない契約だったんだ。東日本大震災後に、 サザエさん一家みんなでチャリティ活動をやろうと提案したときも、実現しなかったしね」

https://smart-flash.jp/showbiz/99002


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悲しいなぁ…


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えーっ本当なのかい!?


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取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/131742.html