東野幸治「人の容姿をいじって笑いを取る時代は終わった。さんまさんも考えを変えないとダメ。」

最新ニュース記事 , 2020年5月18日

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東野幸治「アップデートするべき」明石家さんまの問題点を指摘、時代の終わりを語る

女芸人のイジり方も変わった。女芸人といえば、一昔前は「モテない」「振られてばかり」といったキャラが定番で、周囲も「ブ丸イジり」をするのが、お決まりの流れだった。

しかし、いつしかその流れが変化した。東野はアジアンの隅田美保が「ブ丸イジり」を拒否する姿を見て、<そんな武器あるのに><もったいない>と思っていたが、もうそれで笑いをつくることができる時代ではないと理解したと言う。

そこで変化の象徴として挙げたのは、自分自身に誇りをもち、他人からの嘲りで笑いをとることを良しとしないフォーリンラブのバービーだ。

<自信をもって自分を発信してる。それに多くの女性が賛同しているから、もうこうなったら強いですよね。我々なんにも言えません。その通りです>

そうした流れは自分自身のイジられ方にも影響を及ぼしていると言う。東野といえば、天然パーマの髪の毛をイジられるのが定番だったが、実はもうそのイジり方はテレビで共演する人の誰もしてこなくなったと語る。他人の見た目をイジって笑いをとる時代は、東野に言わせれば完全に終わったのだ。

そんな時代の大きな変わり目に、芸人として「笑い」をつくりだすにはどうすればいいか。
東野は「自分の考えがすべて正しいと思わないようにしてる」と心構えを語った。

<えらい時代。アップデートしていかなくてはならない。自分の考えがすべて正しいと思わないようにしてるんですよ>
https://wezz-y.com/archives/76986

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さんまってぜんぜん成長しないよな


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なおハゲいじりはなくならない模様


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>>3
ハゲで笑いとってるやつがいる間は無理やろ


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>>3
ほんまハゲには厳しい時代やで


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/133100.html