【悲報】橋下氏が指摘「小池さんや安倍さんを批判するのは楽。コメンテーターは、4つか5つくらいの“批判フレーズ”で回しているだけ」

最新ニュース記事 , 2020年7月24日

44.jpg

1

共に首長経験を持ち、地方分権については意見が一致することも多い東国原英夫氏と橋下徹氏。18日のABEMA『NewsBAR橋下』で、GoToトラベルや小池都知事、政局まで語り合った。

橋下:GoToキャンペーンについては、政府がルールを作るんじゃなくて、東京、千葉、埼玉、神奈川の中だけでやるとか、もっと知事たちで細かいルールを決めればいい。僕たちが言ってきた地方分権は、こういう時に必要になるんだ、という良い例だ。

東国原:2012年に橋下さんが打ち出した構想は正解だった。ただ、現実は本当に難しい。“PCR検査に目詰まりがある”、と言うけれど、目詰まりは絶対ある。安倍さんだって、現場のことまではわからない。
野党も、“目詰まりを無くせばいい”と無責任に言うが、やってみろ、と。我々も、“目詰まりがあるよね”と言うしかない。言うたびに心が痛んでいた。

橋下:我々は行政を知っているから。陽性者を全て入院させてしまうと、病院がいっぱいになってしまうから、PCR検査をどんどん広げることはできない。なんでもかんでも“広げろ”、“目詰まりをなくせ”、ではなく、“ここが問題ですよ”というのは、僕たちのように経験した人間が言えることなのかな。

東国原:だから小池都知事も、あれが精一杯なんじゃないかな。僕は嫌いだけれど、政治家としては強かだし、“ザ・政治家”だなぁと、ある意味尊敬している。

橋下:小池さんを徹底批判しているコメンテーターも、権力を批判しないと存在意義がなくなるからね。みんな批判だけ。でも、どうしたらいいのかということ。東京の保健所のシステムを調べてみると、めちゃくちゃ脆弱でかわいそう。
全国の保健所と違って、そもそも特別区が脆弱な組織だから回らない。僕らは批判しながらも、“ここが問題ですね”と言っているんだけど、誰も気づいてくれない。

東国原:PCR検査は保健所でもやっているけど、民間でもやっている。それも保険適用内、保険適用外と複雑だ。だから結果が5時間で出るパターンもあれば、2日かかるパターンもある。だから陽性者数に訂正があったり、数日後に足したりといったことが怒る。
現場は本当に大変だと思う。でも厚生労働省は“早く出してこいよ!”と言う。そういうのが積み重なって、都と国が不信感を抱くようになる。
僕もそういう事情を知りながら“早く出せ”とか“目詰まり直せ”とか言っているから、本当に心が痛いんだよなぁ。

橋下:びっくりしたのは、東京都では中核市は八王子市だけで、市町村と特別区という、弱い組織ばかり。その上にある東京都庁だけがマンモスのように大きくなっている。

大阪では吉村さん、松井さんが府に情報が集まる仕組みを作った。その意味でも、大阪都構想は東京23区の弱い部分を乗り越えて、東京都政のレベルアップしたものだ。

それでも、小池さんのことも安倍さんのことも、批判するのはラク。“説明不足”、“議論が足りない”。“複雑な問題ですね”、“よく考えましょう”。“拙速すぎる”。だいたい、この4つか5つくらいのコメント、フレーズでコメンテーターは回しているからね。



2
国力を喪失させるのもメディアの影響は大きいだろうね


3
定番は
ますます疑惑が深まった
納得いく説明がない
議論は尽くされてない

あとなんだろ?


18
>>3
昔からある朝日新聞のテンプレ

・「しかし、だからといって」
ここから先が本音であるという意味

・「議論が尽くされていない」
自分たち好みの結論が出ていないという意味

・「国民の合意が得られていない」  
自分たちの意見が採用されていないという意味

・「異論が噴出している」
自分たちが反対しているという意味

・「政府は何もやっていない」
自分たち好みの行動を取っていないという意味

・「内外に様々な波紋を呼んでいる」
自分たちとその仲間が騒いでいるという意味

・「心無い中傷」
自分たちが反論できない批判という意味

・「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」
アンケートで自分達に不利な結果が出てしまいましたという意味

・「アジア諸国」 「他国」
中国、韓国および北朝鮮の事、それ以外の多くのアジアの国は含まれない

・「○○そうだ(批判が高まりそうだ。批判を浴びそうだ。議論を呼びそうだ。など)」
自分たちは責任を負わないけど、読者が代わりに批判などをやってほしいという意味 


6
>>3
あとは
「記事を最後まで読みましょう」
かな


48
>18
これwww


62
>18
好きw

あと、だがちょっと待ってほしい
も朝日だっけ


取得元:You Tubehttp://kanasoku.info/articles/135705.html