ワクチン用冷蔵庫に誰かが麦茶を入れて温度上昇 48回分が廃棄
東京・町田市の高齢者施設で、新型コロナワクチンを保管していた冷蔵庫に麦茶を入れたところ温度が上がり、48回分のワクチンが廃棄されていたことが分かりました。
町田市によりますと、21日午後、市内の高齢者施設で入居者や職員用のワクチンを保管する冷蔵庫の 温度が9度に上昇しているのに職員が気付きました。
保管されていたのはファイザー社製のワクチンで、2度から8度で保管する必要がありました。
医療機関を通じて市がファイザー社に確認したうえで、接種には推奨できないとして、48回分のワクチンを廃棄したということです。
煮出した後に2時間半ほど常温で放置した麦茶をこの冷蔵庫で冷やしたため、温度が上昇したとみられ ています。
誰が麦茶を入れたのかは分かっていないということです。
https://news.livedoor.com/article/detail/20428621/
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町田市によりますと、21日午後、市内の高齢者施設で入居者や職員用のワクチンを保管する冷蔵庫の 温度が9度に上昇しているのに職員が気付きました。
保管されていたのはファイザー社製のワクチンで、2度から8度で保管する必要がありました。
医療機関を通じて市がファイザー社に確認したうえで、接種には推奨できないとして、48回分のワクチンを廃棄したということです。
煮出した後に2時間半ほど常温で放置した麦茶をこの冷蔵庫で冷やしたため、温度が上昇したとみられ ています。
誰が麦茶を入れたのかは分かっていないということです。
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2008878.html