「外に出すと迷惑だと思った」親子三人、精神疾患の長男を4カ月にわたって拘束し死亡させる

最新ニュース記事 , 2022年2月1日

1 名前:アコレプラズマ(東京都) [CN]:2022/02/01(火) 12:21:01.18 ID:TzV3C8yZ0
000307川崎市の住宅で死亡した精神疾患の疑いがあった37歳の男性について、両親など家族3人が4か月にわたって手錠などで拘束していたとして逮捕された事件で、父親は「外に出すと迷惑だと思った」と供述していることが警察への取材でわかりました。

川崎市麻生区に住む父親の横山直樹容疑者(70)と母親の横山順子容疑者(65)それに長女の奈々子容疑者(36)の3人は、去年9月に死亡した長男の雄一郎さん(37)について、死亡するまでの4か月にわたって手足を手錠やロープで縛って拘束したとして、監禁の疑いで逮捕され、1日検察庁に送られました。父親は容疑を認め、母親と長女は否認しているということです。

これまでの調べで、長男には精神疾患があったとみられ、衣服を身につけずに外出して警察に通報されたあと、拘束するようになったとみられています。

警察によりますと父親は、調べに対し「息子を外に出すと迷惑になると思った」と供述しているほか、区役所から医療機関で診察を受けるよう勧められながら受診しなかったことについては、「本人が嫌がって暴れた」と説明しているということです。

長男は2階から転落して頭を強く打ったあと寝たきりの状態になり、床ずれからの感染症で死亡したということで、亡くなったときの体重はおよそ50キロでした。警察は死亡したいきさつについて、保護責任者遺棄致死の疑いでも調べることにしています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20220201/1050016209.html
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2013893.html