鈴木宗男「プーチンさんは人情家。ウクライナ侵攻は、話し合いを無視したゼレンスキーに問題がある」

最新ニュース記事 , 2022年3月24日

1 名前:スペル魔 ★:2022/03/24(木) 10:44:38.79 ID:Ak0BKtSn9
22031402-550x370歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る 日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」

田原 プーチンはどういう人柄でしたか。

鈴木 一般的に「KGB(ソ連国家保安委員会)出身の冷たい人間だ」と受け止められていますが、実際には日本人的で繊細なメンタリティをもっています。柔道家ですから「礼に始まり礼に終わる」という人柄なのです。

ちょうどあのとき、中央アジアのキルギスで日本人技師が4人拉致されていました。日本としては、拉致された日本人4人をなんとか無傷で取り返したい。そのためにはロシアの力を借りるしかありません。日本が困っている状況ですから、普通は「ロシアの力を貸してやろう」と恩着せがましく振る舞い、これ幸いと外交カードとして利用するものです。

ところがプーチンさんは、こちらからお願いする前に自分から「4人は元気だ。何も問題ない。情報はすべて我々がもっている。日本に協力しよう」と言ってくれました。「この人は人情家だな」という印象を強くもったものです。

(中略)

鈴木 ウクライナ侵攻の3日前にフランスのマキロン大統領とドイツのショルツ首相が会談を申し入れましたが、ゼレンスキーは返事をせず3日間放置しました。彼がようやく「会談の席につこう」と連絡したのは、侵攻の日の朝です。もちろんロシアの軍事侵攻は許されることではありませんよ。でも戦争を未然にストップできなかったのは、話し合いを無視したゼレンスキーにも問題があると思います。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93643?page=1&imp=0
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取得元:You Tubehttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2015055.html